表:毛の部分も人工素材でできています
裏:持ち手にTANGLETEEZERのロゴあり
タングルティーザー ザ・ウェットディタングラー 2,200円(税込) Amazonの公式サイト
私の髪の毛は、くせ毛で髪が細くて量が多いので、めちゃくちゃ髪が絡みます。なので毎朝起きると、髪の毛がボンバーして、いろんな方向にクセがついていています。
しかし、タングルティーザー ザ・ウェットディタングラーで7回ブラッシングするだけでくせ毛ボンバーが落ち着きます。左、右、後ろ3回、前髪の左右で計回7回、そのあと髪をまとめてシュシュでしばるだけ。これで朝のセットが終わるので、すっごい楽です。
しかも、ブラッシングしても全然痛くない。すーーと髪の毛をすいていけます、絡まっているところも軽く2回ブラッシングしたら、絡まりが解消されます。特殊素材で、ゴムのような弾力をもちながら折れ曲がらないようにプラスチックの頑丈さも持ちあわせています。柔らかいので、力をいれなくても髪にすっと入っていき、絡まりをほぐしていけます。
また毛先も丸く尖っていないので、頭皮にブラシが当たっても痛くないどころか、適度な刺激で頭皮マッサージされているようです。
ブラシの毛先が丸くなってます
特許取得済みの長短ブラシ
最初にタングルティーザーを使用した時に、全然力を入れないのに絡まりがほぐせて、くせ毛のブラッシングがすぐに終わることに驚きました。昔からある馬や豚の毛の高価なブラシではなく、プラスチック系の人工素材でも優秀なブラシを商品化できることがすごいです。
動物の毛を使用してないので、丸ごと水洗いできるので衛生面にも優れています。汚れたなあと思えば、ブラシの底についた髪の毛を指やつまようじで取り除いて、スポンジであわだてた食器洗剤をつけて、水で流せば綺麗になります。オイリー肌のため、タングルティーザーのブラシについた頭皮のべたべたした皮脂やこびりついたフケも、これでスッキリ。
タングルティーザーは何種類か販売されていますが、おすすめは持ち手があるタイプです。東京ハンズでタングルティーザーのテスターを試したところ、持ち手がないタイプは力の入れ加減がわかりにくいので頭皮にブラシを押しすぎるので使いにくい。
また、持ち手なしだと横に置くしかないので、洗面台でたて置くことができず場所をとります。もちろん携帯するには、持ち手なしタイプがサイズが小さいので荷物がかさばらないので便利ですが。
持ち手なしは2種類
1 濡れ髪ブラッシング用のザ・ウェットディタングラー(2,200円)、
2 仕上げ用のザ・アルトメット(3,025円)。
私のおすすめとしてはこの持ち手ありタングルティーザー2種類では、濡れた髪にも気兼ねなく使用できて、ザ・アルトメットより800円安いので、1のザ・ウェットディタングラーをおすすめします。
掃除のしやすやを重視するなら、髪の毛が取り除きやすいようにブラシの真ん中に溝のあるザ・アルトメットが方がいいです。
ちなみに、タングルティーザー ザ・ウェットディタングラーは濡れ髪専用と公式サイトにありますが、乾いた髪に使用しても大丈夫でした。私は購入してから1年5ヶ月、毎日寝起きの乾いた髪にブラッシングしてますが、髪が痛むことはありませんでした。デリケートな濡れ髪にも使用できるので、当然乾いた髪にも使用可能だと思います。
ダイソーや3coinsでもタングルティーザーの類似品を販売していますが、ブラッシングしても髪があまりまとまらない、頭皮がチクチクするので使用感がいまいちです。
他の会社でも類似品が販売されていますが、今まで本家本元に近い類似品みたことがありません。本物のタングルティーザーの優れた点であ、ブラッシングが楽にできて痛くない、くせ毛が落ち着くが2,200円で手に入ります。
ぜひとも、くせ毛で朝のブラッシングが大変な方はボンバーは本物のタングルティーザーの購入をおすすめします。
公式サイトによるとタングルティーザーの替えどきは、ブラシが真っ直ぐから段々と曲がってきて、方向がバラけたときです。1年間5ヶ月使用してきた私のタングルティーザーもブラシ部分が少しだけ曲がってきているので、もう7ヶ月ほど使用して、2年目をめどに買い替える予定です。